家を建てる予算と諸費用のガイド(ローン・税金・保険・支払い)
住宅ローンを使うときの諸費用、総返済負担率と返済額の考え方、贈与税・印紙税・固定資産税などの税金、地震保険、国の補助制度、工事代金の支払いと契約で確認することを、公的機関の資料でまとめています。
このページの要点
下の項目から、特に確認してほしいものを抜粋しています。出典と原文は、各項目で確認できます。
- フラット35のよくある質問では、年収に占める「すべてのお借入れ」の年間合計返済額の割合を総返済負担率と呼び、それが基準以下であることを求めています。 出典
- 同資料は、家計の状況をチェックして無理のない返済金額を計算するよう促しています(「借りられる金額」と「返せる金額」を区別する構成)。 出典
- 地震保険は火災保険に付帯する方式の契約で、火災保険への加入が前提です。 出典
- 住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)は、倒産した事業者からの払い戻しは難しいため、支払いは工事の進行状況に合わせ、過払いを避けるよう案内しています。 出典
- 設計や工事の追加・変更をすると当初の予定にない作業が発生するため、作業内容と金額(見積り)を事前に書面にしてもらうよう案内されています。 出典
- 固定資産税の税額は、課税標準額に税率(原則1.4%)を掛けた額です。 出典
住宅ローンを使うときの諸費用
住宅ローン利用時の諸費用(フラット35資料)
住宅金融支援機構の資料(2026年4月現在)は、住宅ローンを利用する際には諸費用が必要になると注意を促し、「諸費用の例」の表(種類・支払先・支払時期)を載せています。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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住宅ローンを利用する際には、諸費用が必要となりますので注意しましょう。
諸費用の例: 住宅ローン保証料
同資料の「諸費用の例」に、住宅ローン保証料(支払先: 金融機関、支払時期: 資金受取時)が挙げられています。この項目には借入対象を示す※は付いていません。金額は記載されていません。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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住宅ローン保証料 金融機関 資金受取時
諸費用の例: 融資手数料の支払時期
同資料の「諸費用の例」で、融資手数料の支払先は金融機関、支払時期は資金受取時と記載されています(※はフラット35の借入対象となる費用の印)。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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融資手数料※ 金融機関 資金受取時
諸費用の例: 火災保険料・地震保険料の支払時期
同資料の「諸費用の例」で、火災保険料・地震保険料の支払先は損害保険会社等、支払時期は保険契約締結時と記載されています。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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地震保険料※ 損害保険会社等 保険契約締結時
諸費用の例: 抵当権設定登記の登録免許税の支払時期
同資料の「諸費用の例」で、抵当権設定登記の登録免許税の支払先は法務局(登記所)、支払時期は登記申請時と記載されています。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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法務局(登記所) 登記申請時
諸費用の例: 物件検査手数料の支払時期
同資料の「諸費用の例」で、物件検査手数料の支払先は適合証明機関、支払時期は検査申請時と記載されています。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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物件検査手数料※ 適合証明機関 検査申請時
住宅取得にかかるローン以外の費用
同資料は、表の諸費用のほか、住宅取得には不動産取得税などの税金や不動産仲介手数料、引越代などが必要になると記載しています(金額の記載はなし)。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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住宅取得には上表のほか、不動産取得税などの税金や不動産仲介手数料、引越代などが必要になります。
表の※印の費用は借入対象
同資料の「諸費用の例」の表のうち※が付いた費用(印紙税、融資手数料、火災保険料、地震保険料、抵当権設定登記の登録免許税、司法書士報酬、物件検査手数料)はフラット35の借入対象で、確認書類の提出が必要です。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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上表のうち、※の費用については【フラット35】の借入対象となります(確認書類の提出が必要です。)。
総返済負担率と、返済額の考え方
総返済負担率の定義(フラット35 FAQ)
フラット35のよくある質問では、年収に占める「すべてのお借入れ」の年間合計返済額の割合を総返済負担率と呼び、それが基準以下であることを求めています。
出典: 年収による借入額などの制限はありますか。 - フラット35(よくある質問 Q&A番号311)
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年収に占めるすべてのお借入れ※の年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が次の基準以下であること。
総返済負担率に含める借入れ
「すべてのお借入れ」には、フラット35のほか、フラット35以外の住宅ローン、自動車ローン、教育ローン、カードローン(クレジットカードのキャッシング、分割払い、リボ払いを含む)などが含まれます。
出典: 年収による借入額などの制限はありますか。 - フラット35(よくある質問 Q&A番号311)
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フラット35以外の住宅ローン、自動車ローン、教育ローン、カードローン(クレジットカードによるキャッシングや商品の分割払い、リボ払いによる購入を含みます。)などの借入れをいいます。
最低年収の制限
フラット35には最低年収などの制限はなく、年収に見合った返済負担となるように借入額を設定するとされています。
出典: 年収による借入額などの制限はありますか。 - フラット35(よくある質問 Q&A番号311)
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借入れに当たり、最低年収などの制限はありません。
資金計画で考える出費
住宅金融支援機構の資料は、住宅ローンの返済だけでなく、子どもの教育費や住宅の修繕費などの出費、老後の生活資金の準備なども視野に入れることが大切だとしています。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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住宅ローンの返済だけでなく、お子さまの教育費や住宅の修繕費などの出費、老後の生活資金の準備なども視野に入れることが大切です。
「返せる額」で資金計画を立てる
同資料は、家計の状況をチェックして無理のない返済金額を計算するよう促しています(「借りられる金額」と「返せる金額」を区別する構成)。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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家計の状況をチェックして、無理のない返済金額を計算しましょう。
試算例: 借りられる金額
同資料の試算例(夫の税込年収640万円、収入合算なし、ほかの借入れなし、全期間固定金利型・借入金利年2.25%・元利均等返済・ボーナス返済なし・返済期間35年)では、税込年収640万円の場合のローン利用可能額は約5,422万円です。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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税込年収640万円の場合のローン利用可能額は、約5,422万円
試算例: 返せる金額から算出したローン利用額
同じ試算例で、家計の事例から毎月の返済可能額を9万円(住宅維持費3万円を仮定)とすると、「返せる金額」から算出したローン利用額は約2,614万円です(全期間固定金利型、借入金利年2.25%、元利均等返済、ボーナス返済なし、返済期間35年の場合)。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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「返せる金額」から算出したローン利用額 約 2,614 万円
教育資金・老後資金の貯蓄
同資料は、こどもの教育資金や夫婦の老後資金のための貯蓄も確保するよう記載しています。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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こどもの教育資金や夫婦の老後資金のための貯蓄も確保しましょう。
変動金利の「1.25倍ルール」
同資料は、1.25倍ルールを、金利の見直しで返済額が増える場合でも見直し後の返済額は見直し前の1.25倍を上限とする仕組みと説明しています。
出典: 住宅ローンで考えること を知ろう(【フラット35】資料、2026年4月現在、住宅金融支援機構)
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1.25倍ルールとは、金利の見直しにより返済額が増額される場合でも、見直し後の返済額は見直し前の返済額の1.25倍を上限とする仕組みです。
元利均等返済の試算例(フラット35サイト)
借入額2,000万円・固定金利年1.5%・借入期間30年の比較表(参考)で、元利均等返済の毎月返済額は69,024円(1年目12回目は元金部分44,634円・利息部分24,390円、借入金残高19,468,058円)。
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1年目 (12回目) 69,024 44,634 64.7% 24,390 35.3% 19,468,058
元利均等と元金均等の総返済額の差(試算例)
同じ試算条件で、元利均等返済の総返済額(合計A)と元金均等返済の総返済額(合計B)の差は336,058円です。
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合計A-合計B 336,058
返済額の試算ツール(公式)
フラット35サイトのシミュレーションでは、借入希望額や金利などを入力すると毎月の返済額と総返済額(元金+利息)が計算できます。
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借入希望額、金利などを入力すると、毎月の返済額及び総返済額(元金+利息)が計算できます。
諸費用を含めた試算
融資手数料や団体信用生命保険料など諸費用も含めた計算には「返済プラン比較シミュレーション」が利用できると案内されています。
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融資手数料、団体信用生命保険料など諸費用も含めた計算は、「返済プラン比較シミュレーション」がご利用いただけます。
贈与税・印紙税・住宅ローン減税(申告)
住宅取得等資金の贈与税非課税: 対象期間
令和6年1月1日から令和8年12月31日までの間に、父母や祖父母など直系尊属から住宅の新築等の資金の贈与を受け、一定の要件を満たすと、非課税限度額まで贈与税が非課税になります(国税庁、令和8年4月1日現在法令等)。
出典: No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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令和6年1月1日から令和8年12月31日までの間に、父母や祖父母など直系尊属からの贈与により
贈与税非課税: 非課税限度額
贈与を受けた人ごとに、省エネ等住宅は1,000万円まで、それ以外の住宅は500万円までが非課税です。
出典: No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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贈与を受けた人ごとに省エネ等住宅の場合には1,000万円まで、それ以外の住宅の場合には500万円までの住宅取得等資金の贈与が非課税となります。
贈与税非課税: 新築の省エネ等住宅の基準
新築をした住宅用の家屋の省エネ等基準のうち省エネルギー性能は、断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6以上です(表の注1・注2あり)。
出典: No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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断熱等性能等級5以上(注1)かつ一次エネルギー消費量等級6以上(注2)
贈与税非課税: 床面積要件
新築・取得した家屋の登記簿上の床面積が40平方メートル以上240平方メートル以下で、床面積の2分の1以上が受贈者の居住用であることが要件です。
出典: No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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40平方メートル以上240平方メートル以下で、かつ、その家屋の床面積の2分の1以上に相当する部分が受贈者の居住の用に供されるものであること。
贈与税非課税: 受贈者の所得要件
受贈者の、贈与を受けた年の年分の合計所得金額が2,000万円以下(新築等をする家屋の床面積が40平方メートル以上50平方メートル未満の場合は1,000万円以下)であることが要件です。
出典: No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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合計所得金額が2,000万円以下(新築等をする住宅用の家屋の床面積が40平方メートル以上50平方メートル未満の場合は、1,000万円以下)であること。
贈与税非課税: 新築の期限
贈与を受けた年の翌年3月15日までに、住宅取得等資金の全額を充てて住宅用の家屋の新築等をすることが要件です。
出典: No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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贈与を受けた年の翌年3月15日までに住宅取得等資金の全額を充てて住宅用の家屋の新築等をすること。
贈与税非課税: 申告が必要
非課税の特例を受けるには、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までに、特例を受ける旨を記載した贈与税の申告書に必要書類を添付して所轄税務署に提出する必要があります。
出典: No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までの間に、非課税の特例の適用を受ける旨を記載した贈与税の申告書に
印紙税の軽減措置: 期間
平成26年4月1日から令和9年3月31日までに作成される、不動産の譲渡に関する契約書(契約金額10万円超)と建設工事の請負に関する契約書(契約金額100万円超)は、印紙税の税額が軽減されます。
出典: No.7108 不動産の譲渡、建設工事の請負に関する契約書に係る印紙税の軽減措置|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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平成26年4月1日から令和9年3月31日までの間に作成される、次の2種類の契約書について印紙税の税額が軽減されます。
印紙税の軽減措置: 建設工事請負契約書の対象
建物建築工事請負契約書などの建設工事の請負に関する契約書のうち、記載された契約金額が100万円を超えるもの(第2号文書)が軽減の対象です。
出典: No.7108 不動産の譲渡、建設工事の請負に関する契約書に係る印紙税の軽減措置|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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建物建築工事請負契約書などの建設工事の請負に関する契約書のうち、契約書に記載された契約金額が100万円を超えるもの(第2号文書)
印紙税の軽減後の税額(1,000万円超5,000万円以下)
軽減後の税額は、契約金額1,000万円を超え5,000万円以下のもので1万円です(不動産の譲渡に関する契約書の表、建設工事の請負に関する契約書の表とも同じ表記)。
出典: No.7108 不動産の譲渡、建設工事の請負に関する契約書に係る印紙税の軽減措置|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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1,000万円を超え 5,000万円以下のもの 1万円
印紙税の計算例(建設工事5,000万円+設計500万円)
国税庁の例では、建物建設工事の請負5,000万円と建物設計の請負500万円が記載された契約書は、契約金額5,500万円として印紙税額は30,000円です。
出典: No.7108 不動産の譲渡、建設工事の請負に関する契約書に係る印紙税の軽減措置|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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その契約金額は5,500万円(建物建設工事5,000万円+設計500万円)ですから、印紙税額は30,000円となります。
住宅ローン減税: 1年目は確定申告
住宅借入金等特別控除を受ける最初の年分は、確定申告書に必要書類を添付して、納税地(原則として住所地)の所轄税務署長に提出する必要があります。
出典: No.1211-1 住宅の新築等をし、令和4年以降に居住の用に供した場合(住宅借入金等特別控除)|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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控除を受ける最初の年分は、必要事項を記載した確定申告書に、下記の「提出書類等」に掲げる区分に応じてそれぞれに掲げる書類を添付して、納税地(原則として住所地)の所轄税務署長に提出する必要があります。
住宅ローン減税: 2年目以後の年末調整
給与所得者は、2年目以後の年分は年末調整で住宅借入金等特別控除を受けることができます。
出典: No.1211-1 住宅の新築等をし、令和4年以降に居住の用に供した場合(住宅借入金等特別控除)|国税庁[令和8年4月1日現在法令等]
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2年目以後の年分は、年末調整でこの特別控除の適用を受けることができます。
不動産取得税・固定資産税・都市計画税
不動産取得税: 住宅用地の税額の減額
総務省の制度概要では、住宅用地について、150万円または床面積の2倍の面積(200㎡限度)に相当する土地の価格のいずれか大きい額に税率を乗じた額を減額する措置があります。
出典: 総務省|地方税制度|不動産取得税
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150万円又は床面積の2倍の面積(200m 2 限度)に相当する土地の価格のいずれか大きい額に税率を乗じて得た額を減額
不動産取得税: 住宅用地の課税標準
住宅用地・商業地等の取得に係る課税標準としての価格は、評価額の1/2に圧縮されます。
出典: 総務省|地方税制度|不動産取得税
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住宅用地、商業地等の取得に係る課税標準としての価格を、評価額の1/2に圧縮
固定資産税: 税率
固定資産税の税額は、課税標準額に税率(原則1.4%)を掛けた額です。
出典: 総務省|地方税制度|固定資産税
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(2)で決められた課税標準額に対し、税率(原則1.4%)を掛けた額が税額となります。
固定資産税: 住宅用地特例
200㎡以下の住宅用地は、固定資産税の課税標準額が価格の6分の1に軽減されます。
出典: 総務省|地方税制度|固定資産税
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200m 2 以下の住宅用地は、課税標準額が価格の6分の1に軽減されます。
固定資産税: 新築住宅の減額の対象床面積
新築住宅の減額(一般の住宅は3年度分・2分の1)の対象床面積は、居住部分の床面積で120㎡が限度(120㎡を超える場合は120㎡相当分まで)です。
出典: 総務省|地方税制度|固定資産税
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居住部分に係る床面積で、120m 2 が限度(120m 2 を超えるものは120m 2 相当分まで)
火災保険と地震保険
火災保険では地震による火災等は補償されない
火災保険では、地震を原因とする火災による損害や、地震により延焼・拡大した損害は補償されません。
出典: 地震保険制度の概要 : 財務省
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火災保険では、地震を原因とする火災による損害や、地震により延焼・ 拡大した損害は補償されません。
地震保険は火災保険に付帯
地震保険は火災保険に付帯する方式の契約で、火災保険への加入が前提です。
出典: 地震保険制度の概要 : 財務省
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地震保険は、火災保険に付帯する方式での契約となりますので、火災保険への加入が前提となります。
地震保険の保険金額
地震保険の保険金額は火災保険の保険金額の30%〜50%の範囲内で決められ、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度です。
出典: 地震保険制度の概要 : 財務省
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火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内で地震保険の保険金額を決めることが可能です。ただし、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度です。
地震保険の保険料の決まり方
地震保険の保険料は、建物の構造と所在地により算出されます。
出典: 地震保険制度の概要 : 財務省
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地震保険の保険料は、保険対象である居住用建物および家財を収容する建物の構造、所在地により算出されます。
地震保険の割引制度
建築年割引・耐震等級割引・免震建築物割引・耐震診断割引の4種類があり、建築年または耐震性能により10%〜50%の割引が適用されます(重複不可)。
出典: 地震保険制度の概要 : 財務省
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建築年または耐震性能により、居住用建物およびこれに収容される家財に対し10%~50%の割引が適用されます(重複不可)。
国の補助制度(終了したものと2026年度)
すまい給付金は終了
国土交通省のページで、すまい給付金の申請受付は令和6年3月に終了したと記載されています。
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すまい給付金の申請受付は令和6年3月に終了いたしました。
子育てグリーン住宅支援事業(2025年)の受付終了
子育てグリーン住宅支援事業の公式サイトでは、長期優良住宅・ZEH水準住宅の新築の交付申請の受付は2026年2月16日をもって終了したと記載されています。
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2026年2月16日をもって交付申請の受付を終了しました。
みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)
2026年の新築向け補助として、みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)が実施されています。新築に対する補助は国土交通省と環境省の合同事業です。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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新築に対する補助は、国土交通省と環境省の合同事業です。
みらいエコ住宅2026: 床面積
補助対象は床面積50㎡以上240㎡以下の住宅で、省エネ性能に応じた補助額です。一部の地域に立地する等の住宅(立地等除外)は対象外です。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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床面積が50㎡以上240㎡以下の住宅について、その省エネ性能に応じた補助額とします。
みらいエコ住宅2026: GX志向型住宅の補助額
GX志向型住宅の補助額は、地域区分1〜4地域の場合125万円/戸、5〜8地域の場合110万円/戸(建替前住宅等の除却を行う場合の加算額の欄は「なし」)。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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GX志向型 住宅 ※4 125万円/戸 110万円/戸 なし
みらいエコ住宅2026: 長期優良住宅の補助額
長期優良住宅の補助額は、1〜4地域80万円/戸、5〜8地域75万円/戸で、建替前住宅等の除却を行う場合は20万円/戸の加算があります。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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長期優良 住宅 80万円/戸 ※5 75万円/戸 ※5 20万円/戸
みらいエコ住宅2026: ZEH水準住宅の補助額
ZEH水準住宅の補助額は、1〜4地域40万円/戸、5〜8地域35万円/戸です。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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ZEH水準 住宅 40万円/戸 ※5 35万円/戸 ※5
みらいエコ住宅2026: 長期優良・ZEH水準の対象世帯
長期優良住宅およびZEH水準住宅(賃貸住宅を除く)の新築は、補助対象者が子育て世帯または若者夫婦世帯の場合に限られます。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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長期優良住宅およびZEH水準住宅(賃貸住宅を除く)に該当する新築は、補助対象者が子育て世帯または若者夫婦世帯の場合に限ります。
みらいエコ住宅2026: 対象工事の着手期間
2025年11月28日以降に基礎工事(根切り工事または基礎杭打ち工事)に着手したものが対象です。契約期間は問いません。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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2025年11月28日以降に基礎工事 ※ に着手したもの
みらいエコ住宅2026: 交付申請期間
交付申請期間は申請開始から遅くとも2026年12月31日まで(予算上限に達した場合はその時点まで)です(注文住宅の新築のうちZEH水準住宅は別の期限。次項)。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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申請開始~遅くとも2026年12月31日まで(予算上限に達した場合は当該時点まで)
みらいエコ住宅2026: 注文住宅のZEH水準住宅の期限
注文住宅の新築(ZEH水準住宅に限る)の交付申請期間は、申請開始から遅くとも2026年9月30日まで(予算上限に達した場合はその時点まで)とされており、2026年10月10日時点でこの期限は過ぎています。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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注文住宅の新築(ZEH水準住宅に限る):申請開始~遅くとも2026年9月30日まで(予算上限に達した場合は当該時点まで)
みらいエコ住宅2026: 交付申請の予約期間
交付申請の予約期間は申請開始から遅くとも2026年11月16日まで(予算上限に達した場合はその時点まで)です。ただし注文住宅の新築(ZEH水準住宅に限る)の予約期間は遅くとも2026年8月17日まで(予算上限に達した場合はその時点まで)で、2026年10月10日時点で過ぎています。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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申請開始~遅くとも2026年11月16日まで(予算上限に達した場合は当該時点まで)
みらいエコ住宅2026: 補助金の還元方法
補助金の還元方法の一つ(原則とされる方法①)は、補助事業に係る契約代金(最終支払に限る)に充当する方法です。
出典: 事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】(国土交通省・環境省)
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① 補助事業に係る契約代金(最終支払に限る)に充当する方法
お金の支払いと契約で確認すること
支払いは工事の進行状況に合わせる
住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)は、倒産した事業者からの払い戻しは難しいため、支払いは工事の進行状況に合わせ、過払いを避けるよう案内しています。
出典: 工事前に建設業者が倒産!別の事業者の選定も不安|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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倒産した事業者からの払い戻しは難しいため、支払いは工事の進行状況に合わせ、過払いは避けましょう。
住宅完成保証制度
住宅完成保証制度等では、工事の中断や引き継ぎに伴って発生する増嵩工事費用や前払い金の損失に対して、一定限度内で保証金が建築主に支払われると説明されています。
出典: 工事前に建設業者が倒産!別の事業者の選定も不安|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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工事の中断や引き継ぎに伴って発生する増嵩工事費用や前払い金の損失に対して、一定限度内で保証金が建築主に支払われます。
住宅完成保証制度は任意加入
住宅完成保証制度は、引き継ぎ業者のあっせんなどができる任意加入の保証制度と説明されています(電話相談事例の回答、相談年月2014年1月)。
出典: 木造住宅を新築中だが、工事途中に施工業者が破産してしまった。|電話相談事例(相談年月:2014年1月)|住まいるダイヤル
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引き継ぎ業者をあっせんすることができる任意加入の保証制度です。
相談事例: 契約時に工事代金の4分の3を前払い
工事代金2,000万円のうち1,500万円を契約時に支払った後に施工業者が破産した相談事例(2014年1月)で、回答は契約時に工事代金の4分の3を前払いしておりかなり過払いと思われるとしています。
出典: 木造住宅を新築中だが、工事途中に施工業者が破産してしまった。|電話相談事例(相談年月:2014年1月)|住まいるダイヤル
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本件は契約時に工事代金の四分の三を前払いしており、かなり過払いになっていると思われます。
仮住まい・引っ越しを含めた計画
住まいるダイヤルは、ローン返済や仮住まいの期間設定で困らないよう、土地の購入から引っ越しまでゆとりある計画を立てるよう案内しています。
出典: 工事前に建設業者が倒産!別の事業者の選定も不安|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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ローン返済や仮住まいの期間設定で困らないよう、土地の購入から引っ越しまで、ゆとりある計画を立てます。
地盤調査・地盤改良の費用を予算に
住まいるダイヤルは、地盤の状況次第で工事費に大きく影響するため設計前に地盤調査を行うことが理想的と案内しています。
出典: 契約後に、地盤補強の追加費用を提示された|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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地盤の状況次第では工事費に大きく影響するため、設計前に地盤調査を行うことが理想的です。
工事請負契約書の添付書類を確認
工事請負契約書には約款、設計図書(図面、仕様書等)、内訳書などを添付してもらい、内容を確認・納得してから契約するよう案内されています。
出典: 設計図なしで契約し、着工後に増額の連続|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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工事請負契約書には約款、設計図書(図面、仕様書等)、内訳書などを添付してもらい、その内容を確認して納得してから契約しましょう。
仕様変更のたびに金額を確認
工事途中で仕様を変更したら、その都度、金額変更も確認するよう案内されています。
出典: 設計図なしで契約し、着工後に増額の連続|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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工事途中で仕様を変更したら、その都度、金額変更も必ず確認。
設計途中で総額を確認
予算超過していないか、設計の途中途中で総額を確認するよう案内されています。
出典: 予算を伝えて設計したのに予算超過。解約したいが請求が|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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予算超過していないか、設計の途中途中で総額の確認をしましょう。
追加・変更は事前に書面で見積り
設計や工事の追加・変更をすると当初の予定にない作業が発生するため、作業内容と金額(見積り)を事前に書面にしてもらうよう案内されています。
出典: トラブル事例に学ぶ戸建住宅取得時の注意点|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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作業内容と金額(見積り)を事前に書面にしてもらい、希望と相違がないか確認しましょう。
補助金申請は「いつ」「誰が」を確認
制度利用や補助金申請について、早めに事業者に希望を伝えるだけでなく、いつ・誰が申請するのか確認するよう案内されています。
出典: トラブル事例に学ぶ戸建住宅取得時の注意点|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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家を建てる際の制度利用や補助金申請については、早めに事業者に希望を伝えるだけでなく、「いつ」「誰が」申請するのか確認しましょう。
工事請負契約締結時の確認事項
工事請負契約締結の段階で、工事金額(内訳書)、工期、保証期間、添付された設計書、仕様書などを確認するよう案内されています。
出典: 家づくりの流れ(戸建住宅)|住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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契約書をよく読み、工事金額(内訳書)、工期、保証期間、添付された設計書、仕様書などを確認しましょう。
設計契約と工事請負契約は別
設計契約と工事請負契約は別の契約で、設計契約を解除しても工事請負契約が解除されない場合があると案内されています。
出典: 注文住宅の設計契約を解除するには?|よくあるご相談|住まいるダイヤル
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設計契約と工事請負契約は別であり、設計契約を解除しても、工事請負契約が解除されない場合があります。
相談事例: ローンが通らなかった場合の取り決め
請負契約後にローンが通らなかった相談事例(2012年3月)の回答で、ローンが通らなかった場合に契約をなかったものとして支払済みの金員を全額返還する合意がある場合があるため、まず契約書を確認するよう案内されています。
出典: 新築住宅請負契約をして一部支払いをした。着工前だが解約可能か。|電話相談事例(相談年月:2012年3月)|住まいるダイヤル
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ローンが通らなかった場合には契約をなかったものとして、それまでに支払われた金員を全額返還する合意がしてある場合がありますので、まずは、契約書を確認して下さい。
相談事例: 瑕疵がある場合の残代金
引き渡し後の不具合で最終金を支払っていなかった相談事例(2013年12月)の回答で、建物に瑕疵がある場合、注文者は瑕疵の補修がされるまで原則として報酬残金の支払いを拒絶できると説明されています。
出典: 引き渡しを受けた新築住宅に不具合があったため、最終金を払わないでいたら…|電話相談事例(相談年月:2013年12月)|住まいるダイヤル
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建物に瑕疵がある場合、注文者は瑕疵の補修がされるまで原則として報酬残金の支払いを拒絶することができます。
国民生活センター: 高額な全額前払いを避ける(リフォーム)
国民生活センターは、戸建住宅のリフォーム工事で高額な前金を支払ったのに工事が進まないといった相談について、高額な費用の全額前払いは避け、完成後の支払いを主とした契約にするよう助言しています(2024年9月5日公表、リフォーム工事の事例)。
出典: 高額な前金を支払ったのに…リフォーム工事の契約トラブル_国民生活センター(見守り新鮮情報、2024年9月5日公表)
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高額な費用の全額前払いは避け、完成後の支払いを主とした契約にしましょう。
国民生活センター: 遅延補償の定めを確認(リフォーム)
同じ情報で、工事が滞った際の備えとして遅延補償の定め等が契約書にあるか確認するよう助言しています。
出典: 高額な前金を支払ったのに…リフォーム工事の契約トラブル_国民生活センター(見守り新鮮情報、2024年9月5日公表)
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工事が滞った際の備えとして、遅延補償の定め等が契約書にあるか確認しましょう。
このガイドで載せていないこと
- 注文住宅の諸費用の金額の相場は、公的機関のページに見当たらなかったため載せていません。
- 元利均等返済の毎月の返済額の計算式は、公的機関のページに記載が見つからなかったため載せていません(住宅金融支援機構の試算例と試算ツールだけ載せています)。
- 着手金・中間金・最終金といった一般的な支払い方式を説明した公的機関のページは、見つからなかったため載せていません。
- 茨城県の不動産取得税の案内と、県内の市町村ごとの都市計画税は、確認できていないため載せていません。
- みらいエコ住宅2026事業の申請額の割合は、日々変わるため載せていません。
取得日: 2026-10-10。内容は、各項目の出典ページに書かれている記載をもとにしています。掲載後に制度の改正などで変わることがあります。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。